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昼なお暗き都会の森 [とおい港区]

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都心の一等地に ・・まさか

こんなに草木が ぼうぼう と生い茂ってる場所があるなんて !

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セレブが集うハイソな街「白金台」に存る、昼なお暗き白金の森



広さ20ha(約6万坪)、東京ドーム4個分という

広大な土地を占める附属自然教育園が

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みどりの日(5月4日)は入園料無料だったので

はじめて行ってみました

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         国立科学博物館附属「自然教育園」港区白金台5-21-5



まずは
この自然教育園の”おいたち”から

ざっくり、おべんきょうしてみたいとおもいます

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  古代   縄文中期、この地に人が住み着く
  室町時代 豪族白金長者が館を構えたといわれる
  江戸時代 高松藩主松平讃岐守頼重の下屋敷
  明治時代 海軍省・陸軍省の火薬庫
  大正時代 宮内省の白金御料地

  昭和24年 国の天然記念物及び史跡に指定
  昭和37年 国立科学博物館附属自然教育園となる

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室町時代の豪族の館~お侍の下屋敷
~軍の火薬庫~宮内省所轄~文部省所轄、と

長い年月一般の人々が立ち入ることができなかったエリアだったため


港区白金台に奇跡のように残された「天然の森」に限りなく近い自然教育園


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自然をできるだけ本来の姿に近い状態で後世に伝えていこうという考えのもと

必要以上に手を加えないという管理・運営がされています

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枯れて倒れた木々もそのまま

どうやって自然に戻っていくかを観察するために放置してあります

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この森に生きる360種類の樹木のうち、最も古い樹齢300年の松の木

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「大蛇(おろち)の松」            「物語りの松」


いつか必ず命は果て、姿は朽ちるとも、やがて新たな生命が芽吹き.....

大昔から繰り返される遺伝子の伝達

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なかでも「自然教育園、やるなあ」って感心したのは

自然保護の観点から常時300人の定員を設け入場制限をしているところ



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ゴールデンウイークさなかの「みどりの日」の

都会のまんなかの


360度ぐるり緑のグラデーションのなかの、世界にわたしたったひとりという極上の贅沢

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まほろ市の旅人食堂 [新宿逃避]

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新宿から、小田急小田原線快速急行で30分

(距離にして30.8km)



三浦しをん原作 ”まほろ駅前” シリーズのモデルとなった市、町田市の

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「町田仲見世商店街」へ行って来ました

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            「町田仲見世商店街」東京都町田市原町田4-5-19



戦後の闇市がルーツというコチラの商店街の特徴は

昭和レトロのなかに交じる、適度な ”やさぐれ” 感と

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お気軽に

ちょっとした 旅人 気分が味わえる”無国籍”感かとおもいます

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                            タイ屋台料理「旅人食堂」


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          「カオマンガイ(ゆで鶏のせごはん)プレート」1,000円    
                


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                    メキシカンバル「ラ・コロニータ」



かぶりつきは危険!  ・・つねに行列と危険の絶えない人気店
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                              上海の焼小籠包「小陽生煎饅頭屋」



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                         泡盛と沖縄料理「ニライカナイ」




バックパッカー(低予算旅行者)にやさしい町田仲見世商店街の

強力なラインナップに負けて



ランチに、タイビール&カオマンガイを食べたあと

生煎饅頭2個と

回転焼(大判焼)屋さんのカマンベールチーズ焼き140円と

お魚屋さんのカップに入った揚げマグロ200円を、次々食べてしまいました ★



その後、先週記事にした「町田リス園」へ移動して

GW中でたくさんの人からエサを貰っておなかいっぱいのリスを見たのですが


そんなおなかいっぱいのリスたちより

正直、じぶんのほうがもっとおなかいっぱい状態だったという・・





さすがにこの日は消化が追いつかず、晩ご飯は食べられませんでした ザンネン★




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くうねるあそぶ~町田リス園 [新宿逃避]

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新宿から小田急小田原線快速急行と、神奈川中央交通バスで片道1時間



東・西・南の三方を神奈川県に囲まれた東京都=町田市にある

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小さなリスの城「町田リス園」へ行ってきました

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園内には約2,000㎡の「放飼場」があって

約200匹のタイワンリスが放し飼いにされており

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                    「町田リス園」東京都町田市金井町733-1 


来園者はリスにエサ=ひまわりの種(一袋100円)を

直接あげることができます

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ただ、この日はゴールデンウイーク中で・・
閉園1時間まえに行ったせいもあり

たくさんの人から、たくさんのひまわりの種をもらって、すでに


リスは おなかいっぱい のようでしたが・・・・・
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それでもリスたちは

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まだまだ、くう
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ごろごろ、ねる                だらだら、あそぶ
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スイーツは別腹 ・・なので、  くう
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くう       ・・・ながら、ねる 。
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「リスたちってばホントよく食べるわねぇ」 もぐもぐ
  
               「・・おなかこわさないのかしら」 もぐもぐもぐ
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「食べかたが可愛いって”お得”よね、チヤホヤされて」  も~ぐも~ぐも~ぐCIMG6461.JPG


「あ~あぁ、うらやましいワぁ」    もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐCIMG6580.JPG


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芹沢銈介のいろは展 [ちよっと千代田区]

「地方創生」政策の一環として

金沢への移転が決まった「東京国立近代美術館 工芸館」へ

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                             「東京国立近代美術館 工芸館」千代田区北の丸公園1-1


「芹沢銈介のいろは」展を観に行ってきました

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               「芹沢銈介のいろは ―金子量重コレクション」 2016.3.5~5.8



芹沢銈介(1895~1984)は

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静岡市の呉服商の家に生まれ
東京高等工業学校(現・東京工業大学)で工業図案を学び

のちに「型絵染」の第一人者となった染色家です

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「型染」が、型彫り・型つけ・染め
それぞれの専門家によって分業でおこなわれるのに対して

そのすべての工程を一貫して一人でおこなうのが「型絵染」と呼ばれる技法です

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型をデザインし、彫り、糊置きから、染めまで
制作工程を一人でこなしてこそ自らの文様は完成するのだという芹沢銈介の思想と技術は



1956年、重要無形文化財保持者 ~人間国宝 として認定されました

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「いろは」の文字は、芹沢銈介の代表的な図案のひとつです

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 モノの ”価値の基準は値段や時代や稀少性ではなく

              造形としての存在のしかたが自分にとってどうかということ”



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民藝(民衆的工芸)思想 ~”用の美” に魅せられた芹沢銈介は


着物・帯・屏風・暖簾・本の装丁や挿絵・カレンダー等々
わたしたちの生活の中で用いられるモノを数多く制作しました

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子供の頃、黒電話の下に敷いてあったクロスがこんな柄だったなあとか
暖簾はたしか、この柄と同じだったかも ! とか


懐かしさを誘う文様に思わず立ち止まってばかり^^でした

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絵本どんきほうて

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鎌倉時代の武士に置き換えられた、和製どんきほうてが

作男の ”さんちょを従へて廻国の門出"

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風車ではなく水車へ突撃☆  ”世に名も髙き初の手合はせ”

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下落合の牡丹寺~薬王院 [落合]

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鎌倉まで、わざわざ出向かなくても



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まるで鎌倉のような...


”花で有名なお寺”が新宿区にもあるなんて  イヤ、ほんと知りませんでした


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                      「東長谷寺・瑠璃山 薬王院」新宿区下落合4-8-2


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約40種1,000株の牡丹の花が植えられ


その美しさから別名 ”牡丹寺” と呼ばれている「薬王院」

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近ごろめっきりふさぎこみ、引きこもり気味になってしまっていた

おじいちゃん、おばあちゃんも

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家族や、付き添いの人らに手を引かれて


この日ばかりは

今をさかりと色めき香りたつ牡丹の花の大輪の、富貴な姿に見入っています         

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花は無心に咲き、そして散っていく




その瞬間の美に人はこころを開く


花の命は短くても人に宿る美のこころは永遠に変わらない






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